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執筆者の写真 Ayurveda salon Tulsi

うつと不眠とアーユルヴェーダ

更新日:5 日前


私がヨガやアーユルヴェーダを本格的に学び始めたのは十数年前、その頃から

2人に1人は患者、2人に1人はセラピストの時代が来ると言われていました。


それほど「うつや不眠」はめずらしいことではなく、

診断はされてはいないけれど

あの時、私そうだったかも。と思い返す方もいるかもしれせん。


「一度は誰もが経験するかもしれない」

「他人事ではない」

誰にでも起こりえる「うつと不眠。」


ご自身、ご家族や身近な方が今も悩まれているかもしれません。

予防や対処としてアーユルヴェーダの叡智がお役に立てれば幸いです。



目次

1,誰もが経験する不眠、そこからうつへ

2,ヴェーダの乱れから不眠、うつになりやすい

3,何か変かも、自分の変化に気づくために

4,うつと不眠にアーユルヴェーダを取り入れてみた体験談

5,うつと不眠にアーユルヴェーダがどう作用するのか


うつと不眠とアーユルヴェーダ

1,誰もが経験する不眠、そこからうつへ

みなさんも一度や二度は「眠れない」という経験をお持ちではないでしょうか?


ヨガやアーユルヴェーダのおかげで寝つきは以前より良くなりましたが何かストレスがあったり、気になることがあると眠れなくなったり、寝ても夜中に目が覚めてしまうことは今でもあります。


遠足の前もワクワクして眠れない、テストや発表会の前もドキドキして眠れない。

ストレスだけでなく嬉しいことがあったりワクワクしても眠れない。

このような経験をされたことがある方もいると思います。


人は嬉しすぎても、嫌なことがあっても眠れなくなる生き物なのです。


では眠れる時と眠れない時はどんな違いがあるのでしょうか。


眠りにつく時には体の緊張が緩み、副交感神経が優位になり呼吸や脈拍はゆっくりし自然と眠りに休息に入っていきますが、

眠れない時は体の緊張が緩まない状態、いわゆる交感神経が優位で活動している状態です。


同時に呼吸も浅く早くなり呼吸数が増えドキドキした時のように神経は高ぶります、反対に

ゆっくり深く呼吸数が落ち着いているということは気持ちも落ち着いているということになります。


交感神経と副交感神経という言葉をよく聞くと思います。

交感神経はこれから何かをやるぞ、というエネルギッシュなイメージ、車で例えるとアクセル

副交感神経は栄養を補給し休息するリラックスしているイメージ、車で例えるとブレーキです。


車も私たち人間もずっと動き続けることは不可能です、動いたらエネルギー(ガソリン)がなくなりますので栄養を補給(ガソリンを補給)し、休息をとり体(車)を休め、どこか不具合があればメンテナンスする、そしてエネルギーが満たされ、また動くことができます。


交感神経が優位ということは活動モードのため眠れないということになります。

そして交感神経が優位な時とは何らかのストレス(反応)がある状態でもあります。



・ではストレスとは何?

ストレスは日本語だとなんだか嫌な物のように捉えられ嫌われ者ですが、残念なことに

ストレスは「反応」なので無くなることはありません。


例えば暑いところから冷房の効いたお店に行き寒いと感じ鳥肌が立つのも反応、これもストレスです。


基本的にはストレスを感じても時間の経過とともに薄らぎ消失していきます。

しかし長期化する、解消しきれない、解決の糸口がみえないストレスは

「不快な状態を我慢し続けている」ことになり、いずれ「体や心のバランスを崩す」ことにつながります。



・交感神経の高ぶりと副交感神経の落ち着き

不眠は誰もが経験することでめずらしいことではないと先にも記載しましたが

「寝ないといけない」という思いは誰にでもありますので

眠れない不安や明日やることへの影響などの心配が

不安や焦りをさらに煽り副交感神経優位にならず不眠になることもあります。




・不眠にはいくつか種類がある

入眠障害

布団に入ってから眠れない状態が2時間以上続く。


早朝覚醒

起きる時間の数時間前、特に早朝に目が覚めてしまう。


加齢

加齢により睡眠が浅く断片的になる。


投薬によるもの

薬の作用で眠れなくなる


これらのように不眠には種類がいくつかあります。


共通しているのは

不眠が続くと眠れないという不安が不安を増幅させること。

不眠はうつを誘発しやすいという統計があることです。


なんだか最近眠れない、眠りが浅い、寝ても疲れが取れないなどの自覚症状があっても

数日で通常の眠りに戻るのであればさほど心配はありませんが、

何日も持つ続くのであれば不眠からうつになり得る可能性があるため

何らかの対処が必要です。


・不眠になりやすいタイプ

運動不足

アルコールの飲みすぎ

感情をため込みやすい

家庭・友人・会社で人間関係のストレスがある

趣味やりたい事なく興味を持てない

寝る直前まで特に視覚に対しての刺激がある


そしてアーユルヴェーダでは「ヴァータ」が乱れる(増える)と不眠や精神疾患になりやすい傾向があります。


うつと不眠とアーユルヴェーダ

2,ヴェーダの乱れから不眠、うつになりやすい


・なぜヴァータが乱れるとは不眠やうつになりやすいのでしょう。

まずヴァータとは何か、アーユルヴェーダでは3つのドーシャタイプがあります。

自分のドーシャタイプ、自分の性質を知ることが大切です。

ドーシャタイプについては前記事に記載がありますので参考にしみてください。


ヴァータは空と風の性質を持ち「動き」を表します。

乱れていない時は動きが軽やか活動的で華やかさが個性となりますが

乱れてしまうと空・風の要素が増大しソワソワする、不安感、心配が増える、肌や髪の乾燥、音が気になる、などの症状が出ます。


では他のドーシャタイプの方はどうでしょう。

カファ・ピッタの方はヴァータが全く無いというわけではなく量が少ないだけで

一日何らかの活動をしているので動きをつかさどるヴァータから乱れるのです。

「誰もがヴァータから乱れる」ことから他のドーシャ、ピッタやカファのも乱れにつながっていくのです。


ヴァータは空間の要素を持ち乱れると隙間ができるようなイメージです。

壺がひび割れているとお水が漏れ出てしまうように、その隙間を埋めるケアをしないと

ひび割れた隙間からエネルギーが漏れてしまい元気がなくなってしまいます。


やる気がしない

活気がない

陽気でない

気力がない

全ての言葉には「気」があります。

ヨガでは気をプラーナといい=生命エネルギーの意味を持ちます

壺に水がないということは生命のエネルギーが枯渇している状態なのです。


生命エネルギーは私たちを生かす源でもあり、補修・回復・修復もします。

「元気の源、活力」です。

このエネルギーが足りないと車で例えるとガソリンがない状態のためで車を動かしたくても動かすことができないのです。


自分では気が付かないうちに「最近眠れない」、「なんだかいつもと違う。」変だな、

と思う頃には何らかの症状が出ているかもしれません。


「1日のヴァータの乱れをその日のうちにケアする」ことは誰にとっても大切です。

隙間を埋めるオイルケアは不眠やうつの予防・対処として手軽にできる有効な方法なのです。



アーユルヴェーダでは世代ごとに優勢なドーシャがあり

幼年期0~20歳まではカファ

青年期20~50歳まではピッタ

老年期50歳以降はヴァータが優勢になります。


50代以降はヴァータが優勢な「世代」

アーユルヴェーダのドーシャは「同質のものは同質のものを増やす作用がある」ので

元々ヴァータが優勢な方は50代を過ぎたらさらに増幅することになります。

心がざわざわしたり、不安が強くなったり、さらには女性は更年期もあるためホルモンバランスも崩れ不眠になりやすい状態になり不眠症やうつ、精神不安症などと診断されることもあります。


不眠も種類があるよう、うつも軽度から重度とあり、

統合失調症や双極性障害、妄想性障害などはセルフケアでは対処できず専門機関での受診、治療が必要になります。

精神疾患はいつ回復するか先が見えないため本人が一番辛いですが家族や身近な人も精神的に参ってしまうことも少なくありません。



先ほど車に例えましたが

活動するにはアクセルを踏みます

休息するときはブレーキを踏みます。

しかしバランスを崩しコントロールが効かなくなるとアクセルを踏んだまま、

ブレーキを同時に踏むため車は摩耗してしまうのです。

誰でも一日の中に動きがあるため若い方も年配の方もヴァータは乱れます。


世代関係なくオイルケアはヴァータを鎮静させるのでアーユルヴェーダでは一日の習慣としてどのドーシャタイプの方にもオイルケアを推奨しています。



自分自身や身近な人の「健幸」のために、不眠とうつの予防のためにも

「アーユルヴェーダのオイルケア」を日々の生活に取り入れることをぜひ勧めたいのです。



・オイルはヴァータの特効薬

先ほどの壺のひび割れを埋めるにはオイルが適しています。オイルを浸透させることで隙間を埋めてくれるからです。


「1日のヴァータの乱れはその日のうちにケアする」

毎日のオイルケアをしている、していないでは大きな違いが出てくることになります。


私たち人間は細胞の塊です。細胞一つ一つに水分と油分があります。

細胞に水分がたっぷり含まれ油分んでコーティングしていると水分は蒸発しないため細胞同士の隙間がなくふっくらした状態です。

しかし細胞に水分と油分がなく細胞自体が痩せてしまうと隣の細胞との間に隙間ができ乾燥している状態になるのです。


オイルが浸透していると関節や骨もしなやかになるためけがの予防にもなり

反対にパサパサしていとしなやかさがなくなりけがをしやすくなります。

関節や骨の健康にもオイルが浸透しているいないは違いが出るのです。


ヴァータが乱れるとソワソワ、不安感が出ます。乾燥はヴァータの乱れの第一歩的特徴なためオイルケアをすることで精神的な落ち着きのバランスを取るためにも有効なのです。


細胞レベルで大切なオイルです。水分を保持し隙間を作らないためにもオイルを浸透させることが水分保持、体と心の健康のために必要です。





3,何か変かも、自分の変化に気づくために

今までどうりの生活をしているのに

何かが違う、そういえば最近眠れない、気分がふさぎ込みやる気がしない。

そう感じメンタルクリニックに通う方は年々増えています。

自分で長年やってきたこと当たり前のことがある日突然できなくなってしまうのです。


仕事、家事、育児、など当たり前にできていたことができなくなるのは精神的にもかなりつらいことです。


自分より家族、仕事を優先し「頑張りすぎていたこと気づいていない」場合があります。

または気づけなかったとも言えるでしょう。


先ほどの車の例えのようにまだ動くし走れると思っていても

体と心は疲弊しエネルギーが切れた状態です。

ゆっくり休息を取ることでエネルギーをチャージし元に戻る場合もありますが

壺のひびがある状態ではエネルギーはひびの隙間から漏れ出してしまい溜まっていかないので休息を取るだけでは元の元気な状態に戻ることができなくなってしまっています。


自分に気づく

ヨガもアーユルヴェーダも自分の体と心の声を聞くことを大切にしています。

自分に意識を向けることは決して他を疎かにしているのではありません。

よくシャンパンタワーに例えますが一番上が満たされないと次のグラスにシャンパンは注がれないのです。


自分を満たしてから出ないと人に分け与えることはできないのでまず自分を満たしましょう。


そのためには自分の体と心の状態を観察することが大切です。

肌や髪、指先、唇が乾燥しているかどうかはとても簡単で分かりやすいと思います。私はハンドクリームやリップクリームを使うことがないのですが手や唇が乾燥してきたな。と思ったらヴァータが乱れているのかも?と感じます。

難しく考えず日々の少しの変化、簡単なことで気づくことができます。

毎日オイルケアをしているので肌の乾燥にも気づきやすくなります。今日は乾燥しているから少し多めにオイルを塗ろう。この程度でも充分自分に気づきケアをすることができます。


私は特に閉経時には乾燥がひどくなりました。ヴァータの世代に自分も入ったのだと実感しましたが嫌な気持ちはなくこれからどうメンテナンスしていこうかということも楽しみとして受け入れることができました。閉経よりもだいぶ前からアーユルヴェーダのオイルケアをしていたため乾燥しているしていないにも気づきやすかったのだと思います。更年期が軽かったのもオイルケアのおかげだと思っています。


オイルはヴァータの特効薬、簡単にできるのでぜひ試してみてほしいセルフケアです。


ではどんなオイルを使えばよいのでしょう。

高級な物は必要なく身近に手に入るオイルを使います。


・セサミオイル(太白ごま油)

スーパーで購入できます。茶色ではなく透明のごま油です。

キュアリングする

購入したオイル全てをお鍋に移し中火または弱火で熱します。90~100℃になったら火から降ろし自然に冷まし保存用の容器に入れて使います。私はオイルケア以外に料理にも使っています。

1度キュアリングすればよいので都度のキュアリングの必要はありません。

オイルを使うときのコツ

オイルケアをするときは温めたオイルを使います。掌で温めるか、多めに使うときは湯せんしてもよいでしょう。


・ココナッツオイル 

夏はピッタが優勢になるためピッタタイプの方はクールダウンするココナッツオイルを使用しても良いと思います。

ココナッツオイルはキュアリングの必要はありません。


キュアリングは面倒なように感じますが私はキュアリングする時間もないときは

忙しくしすぎているためペースダウンする時だなと思うようにしています。

それほど欠かすことができない大切なセルフケア、オイルの効果は絶大です。



4,うつと不眠にアーユルヴェーダを取り入れてみた体験談

ケース1

老人性精神不安症の方

私が精神不安症の70代後半の女性とヨガのレッスンをしていた時のことです。

胸の前で両手をにぎりしめて落ち着かず一目で精神的にも肉体的にも乱れが大きかったためポーズをとることはまだ難しく、アーユルヴェーダからアプローチすることにしました。

セサミオイルをお持ち帰りしていただき寝る前に掌で温めて体に塗ってもらう。

食事はお肉は食べなくても良いので出汁として使う、豚汁や手羽先と大根の煮物など動物性の油分を摂ることもおすすめしました。


まず体が温かくなってよく眠れるようになった。

足の裏の魚の目がなくなり歩くのが嫌でなくなったなどの変化があり

よくお話してくださるようになりました。

耳が悪く補聴器をつけていましたが耳の血行を良くするような動きや耳たぶをマッサージしてもらうことで約半年後には補聴器がなくても会話ができるようになりました。

ヨガができなくてもアーユルヴェーダからアプローチしたことで、だんだんとお顔の表情も明るくなり少し調子が良くなってきたことでやる気も出て椅子や壁を使ってヨガのポーズも少しずつ練習し最終的には椅子なしでマットでヨガができるまでになりました。


アーユルヴェーダのオイルケアは老年期のヴァータの乱れを鎮静させ

老人性精神不安症にも効果的だと実感したケースです。


ケース2

パニック障害の方

年代は60代後半、極度のストレスから不安が強くなり、落ち着きがなくなりパニックのような状態になりオイルをおすすめしたことがあります。最初は落ち着くような感じがするかも?とのことでしたができるだけオイルを塗ってから寝てもらうようにお伝えしました。

塗り続けているうちにやはり体が温かくなり気持ちが落ち着くとのことでした。

この方はヨガのレッスンのお客様ではなかったのでお食事のアドバイスとリラックスするトゥルシーなどのハーブティーをお勧めし、ご家族にハグをしてもらうようにしてもらいました。

オイルのしっとり感、温かさは五感も刺激します、温感と触れ合う触覚は安心する感覚なのです。

組織がやせ細り、乾燥がかなりありましたがオイルを塗り落ち着き、触れ合うことで安心感を感じ食欲も戻り少しずつ体重も増えて症状が気にならなくなったそうです。


どちらの方にも共通していたのは極度の乾燥です。

ヴァータが完全に乱れてしまっている状態でした。


上記2つのケースでもオイルが絶大な効果を発揮しました。エネルギーの器である体の組織にオイルを浸透させることで、できてしまった隙間を埋めエネルギーを蓄えることができるようになり、エネルギーが満たされていくことで気力が生まれたのだと思います。


精神面でもオイルを浸透させることは気持ちを穏やかにしたり、リラックスしやすくなります。

心地の良い手の触感、オイルの温感は落ち着きのなさ、ざわざわ感、不安感を軽減してくれるのです。


オイルケアで注意してほしこと

髪を洗ってもすぐべたついてしまうようなカファに占有されている方は

オイルケアをすると余計に重くだるくなってしまうため、オイルではなく燃焼するようなケアをお勧めします。辛味のある食事、汗をかくような運動、寒風摩擦のように肌を乾いた布やあれば絹の手袋で毛の流れに逆らうように刺激を肌に与えます。


生理中はオイルを使うことは控えましょう。





5,まとめ「うつと不眠にアーユルヴェーダがどう作用するのか」


・現代人は常に刺激に晒され、人間関係などのストレスは複雑化、長期化するため慢性化しやすく体も心も過緊張になり交感神経優位の状態から副交感神経優位になりにくい。


・常に緊張が抜けきれず呼吸数も増え交感神経から副交感神経優位になりにくいため

なかなか寝付けない、寝ても数時間で起きてしまう、早朝に目が覚めてしまう、寝ても疲れが取れないなどが起こり不眠になりやすい。


・不眠がある程度続くアクセルとブレーキを同時に踏み続けた状態になり疲弊しうつや精神疾患を誘発することがある。


・不眠とうつの方に共通していることはどちらもヴァータの乱れがあり特に乾燥が目立つ。


・これらの予防・対処としてヴァータの乱れの特効薬がオイルのため

アーユルヴェーダではオイルケアを推奨している。


・毎日のオイルケアで対処・予防をすることが大切。

自分で行える手軽さ、特別な道具を使わないため日常に取り入れやすく

続けやすい。


・アーユルヴェーダサロンではその時の症状合わせてオイルを使い分けているので

より効果が見込まれる。

セラピストの人の手{手当て」は心地の良い触感と温かいオイルの温感の相乗効果で深いリラクゼーションに導かれるため自分で行う日々のオイルケアではまかなえない時の駆け込み寺的存在のアーユルヴェーダサロンがあると安心。


・月に1度のメンテナンスは車の整備と同じように私たちの身体にも必要。

セラピストはお客様の変化に気づくこと、乱れているところを見極めるのが得意なためメンテナンスとして通えるアーユルヴェーダサロンを見つけるのも良い。


・シロダーラで考えすぎてしまう脳のデトックスをする。






「うつと不眠」は

誰にでも起こりえることです。日々のメンテナンスで予防・対処できるのがアーユルヴェーダの良いところです。日々のセルフケア、時に人の手を借りることで

人生を豊かに「健幸」に過ごせるヒントになれば幸いです。




記事 ジュンコ(Junko Tagawa)

ヨガ資格専門スクールアールユーシーヨガアカデミー

Yoga&Pilates STUDiO kuu

アーユルヴェーダサロントゥルシー

代表

12,000時間以上の指導時間を持つ育成専門講師

RYT200、RYT500(300)、アーユルヴェーダ、陰ヨガ、ヨガ二ドラを主に指導。

講師と経営者として日々奮闘中の54歳



























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